モダンタイムス 特別版
モダンタイムス 特別版 (Morning NOVELS)花沢 健吾
おすすめ度 ★★★★☆
★★★★☆ 2008-10-15 重い・・・
まだ作品は読み始めたばかりでレビューできないのですが。
この特別版、イラスト入りが気に入って購入しました。
恐らくこちらの方が売れているのではないかと思うのですが、活字も大きくなっていて、ものすごい厚さの本になっています。
連載時に近いレイアウトにしているのだろうと思うのですが、通勤電車や昼休みにも本を読みたい私にとっては持ち歩くのを躊躇するボリュームです。
イラストなしは文庫化されたら買おうと思っていましたが、持ち歩き用に通常版も買ってしまいそうです・・・
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AERA with Baby スペシャル保存版 0歳からの子育てバイブル
AERA with Baby スペシャル保存版 0歳からの子育てバイブル (AERA Mook)おすすめ度 ★★★★☆
★★★★☆ 2008-09-30 育児に対して、どう思っているか?
私見で申し訳ないですが、
育児書って、読む人によると思う。
自分の育児に迷って迷って、何かにすがりたいと思う人は
この種の本は、あまり読まない方がいいかもしれない。
むしろ、
「世の中にはこんな事を考えている人がいるのか」
「この気持ちわかるけど、これは当てはまらないかも」
「へぇ、すごいねぇ、だけど庶民には無理。」
ぐらいの気持ちで読むのが楽でいいのかもしれない。
間違っても
「パパ、うちの子は、あれとこれができてないから、今日から、全部させましょう」
「今日から、本に載っていたおもちゃで遊ばすわ。」
なんてならないように願います。
内容はバラエティに富んでいて、読み応えはあるし、
しばらくは手元に置いておける雑誌として、
買って損はないと思った。
パパとしてはママの育児の助けになるようなら、
買ってプレゼントしてあげても
いいのかなぁと思う一冊。
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マネーの未来、あるいは恐慌という錬金術──連鎖崩壊時代の「実践・資産透視学」
マネーの未来、あるいは恐慌という錬金術──連鎖崩壊時代の「実践・資産透視学」おすすめ度 ★★★★☆
★★★☆☆ 2008-08-18 独自の相場観で、サブプライム後の世界を読み解く
サブプライム問題はまだ終わっていない。これから、本格的な世界金融恐慌に突入する。その時こそ、「金」がチャンスである。
金鉱山を経営し、長年恐慌研究を続けてきた著者が、サブプライム問題後の経済動向を踏まえ、今後の世界経済を予測する一冊。
データ出展が明確でない部分が所々見受けられるが、新聞・雑誌だけでは読み解くことの出来ない生きた情報が、本書には詰まっている。
★★★★☆ 2008-07-16 面白いですね。
面白かったです。たしかに60年に一度のチャンスなのでしょう。著者の言うとおりに、分散投資などという「古い」投資哲学は、大金持ちにだけ許された贅沢なんでしょうね。こんな皮肉なブラックユーモアまがいの言説をちりばめたベストセラーが日本で大衆向けに昨年に生み出されているのは皮肉な現象です。著者によるアメリカの現状の解説は見事です。そう賞味期限切れの欧米中心型金融システムなんでしょう。1980年に始まったこの流れは仕組みとしてはとうとう自滅したのです。もっとも混乱の中で自滅されては、米国外への影響が大きすぎます。そう銀行から100万円を借金して返済できなければ銀行に殺されますが、1兆円を銀行から借金できたら、逆に銀行の運命は借り手が握っています。そしてsovereign wealth fundsによる出資はこのゲームの中での「追証」のような存在なのです。でも危機の規模が拡大し、とうとうGSEにまで及んできた現在のアメリカの金融システムの危機を救える資本の出し手は、時価会計をしなくていいアメリカ政府だけです。でも、著者が指摘するように、おそらく日本からのrescue pacakgeも最後の段階には待ち受けているのでしょう。もう誰も覚えていないけど、ちょうどSL危機の露呈する直前の20年前(1987年)にも、経営危機に陥ったアメリカの金融機関BOAに総額で約1000億円以上のrescue pacakgeとしての資本協力が日本の金融機関によってなされました。今回は当時に比べて規模も大きくなっているため、日本の民間金融機関だけではなく、おそらく郵貯銀行も含めて10兆円規模の「資本協力」が「純投資」という名目でなされることもありえるのかもしれません。この純投資を正当化する外観をまとった「仕組み」はまた頭のいい人が考え出すのでしょう。中国パッシングの部分も面白く読めました。ところでオコナーの買収は新UBSの誕生後ではなく、SBC時代の話です。
★★★★★ 2008-07-15 なるほど、こう読み解くのか!
金山を持っている人物ゆえに、著書の結論は基本的に「金と金鉱株」というポジションで一貫している。しかし、それでもなお本書が秀逸なのは、我々を取り巻く現在の不確実な状況をどう読み解くことができるか、その明確な視点を提示している点にある。だれでも事実を見ることならできる。そして、サブプライムショック後、新聞・テレビで関連する経済情報・記事・ニュースは増えた。たしかに事実は事実と知っている。しかし、その断片の事実を全体で読み解き、半歩先の未来を読み切ることができるかというと、これが凡人にはなかなか難しい。しかし、それこそが本当に必要で、大切なことだ。その意味で、著者の見解を鵜呑みにはできないが、「いま」という時代を自らの力で読み切ろうとする意欲溢れる読者にとっては、きわめて得るところの多い有意な一冊であることは間違いない。
★★★☆☆ 2008-07-14 どこかで聞いたような話が満載
情報源を明らかにして欲しいです。
いろんな引用をしているようだが、引用文献リストすらない。
いろんな話題が満載だが、どこから得られた情報なのか良く分からない。
筆者を信用せよということかもしれないが。
同様の話は他でも聞くので、公開されている情報源を使っていると思われるから。
サブプライムローンを説明したページはものすごく分かりやすい。
何年も前から実物経済の時代を予測している副島隆彦さんの著作と読み比べてみるのも面白い。
★★★★★ 2008-07-11 「終わりの始まり」シリーズを凌駕する内容だ!
本書は「恐慌」に対するアメリカ必死の攻防をユニークかつ独自の視点から浮き彫りにしている。ユニークな点は・・・以下の通り。
1いま、実は恐慌であること。
2サブプライム問題の総括を名門UBSとベアスターンズを比較検証しながら展開していること。
3中国経済(体制)崩壊を冷徹な目で見通していること。
4中東(原油が出る中東)の景気はバブルであり、実は欧米金融機関に振り回されていること。
5にもかかわらず、いまこそ投資のチャンスであること。
中東の政府ファンドはなぜあんなに欧米の金融機関にポンポン出資できるのか? いま、欧米の金融機関にバンザイされたら、いままで出資した資金がすべてパーになってしまうからだ。つまり「出資」ではなく「追い証」なのだ、と。
これから20年、アメリカ・中国・中東・ロシア等の成り上がり資源国・・・そして日本の金融がどのように動いていくか、豊富なデータと独自の投資観・相場観で解き明かす。
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弱者の戦略―人生を逆転する「夢・戦略・感謝」の成功法則
弱者の戦略―人生を逆転する「夢・戦略・感謝」の成功法則おすすめ度 ★★★★★
★★★★★ 2008-10-15 虜になりました
つい最近、友人にすすめられて『小さな会社★シリーズ』を数冊読んだのですが、どの本も自分にとって必然の出会いであったように感じています。そんな折り、たまたま立ち寄った書店でこの本を見つけ、即購入し即読みました。
36歳で天職を見つけられていない自己嫌悪が傲慢であることを教えてくれました。
経営戦略そのものの大切さはもちろん、自分のありかたに向き合わなければならないことを教わりました。
音声ファイルやDVDの無料プレゼントも、スタートラインに未だたてていない自分にとっては大変ありがたいことで、
なによりもそのお心遣いに感謝します。
★★★★★ 2008-10-12 とにかく、スゴイ
すごい人生
すごい考え方
いい意味で、すごい割り切り方
とにかく すごい
★★★★★ 2008-10-11 分かりやすいし、使いやすい。
私のコンサルティングの対象顧客は基本的には中堅・中企業ですが、自分自身はワンマンオフィス。まさしく弱者の戦略(ニッチ戦略)を必要としているし、実践している一人です。
この本、使えます。参考になります。特に第二章で、やるべきことを再認識できました。
★★★★☆ 2008-10-10 栢野さんはどんどん進化している!
『弱者の戦略』買いました。もちろん読みました。『逆転 バカ社長』のときと比べると、文章に自分が出ているというか、生き方を決めた者ならではのハッキリとした物言いで、読んでいて非常にスッキリします。しかも味噌がいっぱい詰まっています。勉強になることばかり。ランチェスター戦略のまとめと企業の実例、そして人生経営計画書まで…ページ数少ないのに内容は濃いなと思いました。
栢野さんのおっしゃる44歳までに、自分の天職を見つけるべくもがいて行こうとできるだけ毎日違うことをしようと思い実践する毎日です。(今は通勤の行き帰りを変えるとか、ジョギングを始めてみるぐらいのことしかできませんが)
★★★★★ 2008-10-08 つまらん本を300冊読むよりもこの本を3回読むべし
この本の素晴らしい点は巷のきれいごとばかり書いた本ではない。ダメダメ人生を送っていた人たちのダメダメ時代〜大逆転した軌跡が書かれている。落ち込んだときにこの本を何度も何度も読むと絶対にやる気・勇気・根気が湧いてくるはず!
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わが友、恐慌──これから日本と日本人の時代が訪れる8つの理由
わが友、恐慌──これから日本と日本人の時代が訪れる8つの理由おすすめ度 ★★★★☆
★★★☆☆ 2008-10-12 細切れの文章、何が基になっているかの説明もなく
氏のことなので、もう少し系統だった筋立てがあるのか?と思いきや、非常に細切れの文章。おそらく、氏のブログ等の記事が基になっているか?と思われるのだが、そういった背景の説明も無く、いきなり本章から始まり終章まで何らの説明も無い。
氏はおそらく成功するのだろうが、それはタレブの言うような「まぐれ」でしかないのだ。そういったことを理解せずに、この本を読むと読者は大やけどをすることだろう。
★★★☆☆ 2008-10-10 ライトな読後感が残る快作
歴史上のデータを基に現況の経済を精緻に分析する、ここ最近の松藤氏の著作とは趣を異にし、それらでも披露された知見をベースとして、氏の(人生|相場|世界)観を織り交ぜながら、やがて来るであろう日本の未来を、史実への肯定的な目配せをしながら謳い上げる。
日本国内に居るだけでは到底気付く事のない日本(人)の美点の称揚が嘘臭くないのは、マーケットという現実とチャートという歴史的事実の蓄積に真摯に向かい合ってきた著者ならでは。
今現在進行している恐慌を、不可避な畏怖の対象としてではなく、歴史的パラダイムの変革と捉え、肯定的に再把握する。
ライトな読後感が残る快作。
★★★★★ 2008-08-22 たしかにブログの内容とは違いますね
著者が主宰する人気ブログ「松藤民輔の部屋」の会員ですけど、たしかに本書とブログは内容が全然違いますね。
本書の読み所は、どうして著者がアメリカ発世界恐慌が来るとマーキングしていたか、すべてをその部分にフォーカスして読み進めると面白いことに気づくと思います。
行き過ぎの金融資本主義。賞味期限切れの金融工学。手を換え品を換え、懲りずに繰り出される金融商品。結果として覇権の移動・基軸通貨の転換=世界経済の大転換。60年に1回遭遇できるかどうかの大チャンス到来・・・重要なことは勝つべきポジションで待ちかまえること。どうすればいいか? 『マネーの未来・・・』と合わせて読むことをお勧めします。
★★☆☆☆ 2008-08-17 氏のほかの書籍に当たるのが無難
松藤民輔氏のブログを書籍化した一冊。
したがって、雑記的なものが多く、構成もお粗末。「まえがき」すらない。
氏のファンならば、氏の側面についても記述されている部分があり興味深い一冊であろう。
なかなか面白い。しかし、純粋な投資目的の方は、氏のほかの書籍を当たるのが無難である。
★★★☆☆ 2008-08-14 随筆的でちょっと難解な本です
今までのブログに書かれた記事を1冊の本にまとめ上げたといった感じの本でした。
著者のブログを読まれた方なら分かると思いますが、随筆的でちょっと難解だったりします。
ただ、この本を読んで、
* 恐慌が起こるだろう
* 金価格が上昇するだろう
* 日本は技術力によりうまく生き残っていけるだろう
ということだけはなんとなく分かりました。
現在著者のブログは有料ブログになっているため見ることができませんが、どのように今の世の中を見ているのか、垣間見ることができたのでよかったです。
一応投資の本ですが、先にも書いたように随筆的なため、そこから投資に役立ちそうな情報をすくい上げるのは難しいと思います。松藤さんの著書を初めて読むのでしたら、「終わりの始まり」三部作を読まれるのがよいかと思います。
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