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涼宮ハルヒの憂鬱 7 限定版

涼宮ハルヒの憂鬱 7 限定版
谷川流
おすすめ度 ★★★★★


『涼宮ハルヒ』の原作者の谷山流が自ら筆を取った、アニメ版オリジナルの一話「サムデイ イン ザ レイン」。キョンのいないSOS部室では、どんな日常がおくられているのか。それを盗み撮りのような定点カメラの視点で描いた一話。なんと、2分17秒+1分間にかけて、長門が本を読むだけのカメラの長回しシーンがあるのだ。演出を務めた山本寛氏によると、この長回しシーンは、長門がキョンを「待つ想い」を表現したものだという。長門ファンは彼女の想いを想像しながら、観てみよう。DVDの映像特典としてノンテロップのエンディング「ハレ晴れユカイ」が収録されている。これは嬉しい、ゴホウビ。ハルヒのダンスの完全版を見てみたいなら、ぜひともチェック!(志田英邦)

★★★☆☆ 2007-03-10 つたえたいこと。
まるで戦いの後の束の間の安息を描いたかの様な今話。静寂を尊ぶという感じが良く描かれ、随所に登場人物の個性を観せつつも終宴にむかう。
高校生活の平凡な日常はこんな感じだったかも知れません。
ですがこの短い時間にこういった妙味を表現するには至っていない作品でした。製作側の挑戦だったのでしょうか。
作品全体を通じて、何を感じてほしいかという明確な意図を感じられないまま、画力のみを見せつけられた感が強かった。

★★★★★ 2007-03-08 おまけCD
ラジオCDが良い!! 抱腹絶倒の内容です ジョン・スミスの目撃情報や、萌え要素等、SOS団ヒロインメンバーの御三方が、ワイワイキャイキャイ楽しく、まるで楽屋話しの様でほほえましいです(笑)
是非聴いて欲しいですネ

★★★★★ 2007-03-01 幕間劇
この静かな印象を受けるエピソードは、エピローグではなく、明らかに、もしかしたら有るかもしれない(これだけ商業的な成功を収めた作品に次が無いとは考えにくいし)新たなシリーズに向けてのインターミッションですね。素直に読めば、次は長門(とみくるの、かな)の物語という事でしょうけど、さてさて。オープニングとこのエピソードの冒頭のシーンで“笹の葉ラプソディ”が有った事を暗示してますが、どうなりますか。

このエピソードは原作者自らの脚本(!)ですから、原作の小説にとっても相当に重要な意味を持ってます。地味だしー、色々実験的なことやっててなんだかだしー、ボリューム的に割高だしー、とか言って買わないのはいかんっすな。

特典映像のハレ晴レユカイですが、これはちょっと凄い。オマケのショートフィルムににこのエネルギー、つーのがこの作品、ひいては京都アニメーションの真骨頂かな。

★★★★★ 2007-02-25 ようやく出ました長門さん!!
涼宮ハルヒの憂鬱最終巻にして、

ようやく出ました長門のジャケット!

特典CDは"ハレ晴レユカイTVサイズ"のフルバージョンという事で、

ダンスを覚えたい方にもお勧めです(笑)

最終巻は1話分のみ収録という事で値段もお安くなってます。



★★★★★ 2007-02-24 確かな未来を つかもう・・
「サムデイ イン ザ レイン」を収録。SOS団団員達はいつもの役割を果たしていた。キョンはハルヒに使われ続け、みくるはハルヒにかまわれ続け、古泉はハルヒを肯定し続け、そして長門は本を読み続ける。この日常は永遠に続くように思えるが、という話。

この最終話を見て不思議に思ったのは、果たしてこれは現実の出来事だろうか?と言う事です。題名は直訳すると「いつか雨の中で」。その通りならこれは未だ起きていないことになる(起きていればサムデイでなくワンデイの筈)。ではこれは一体誰の頭から出てきたのだろう。

もしかしてこの話を生み出した人物のヒントが「雨」なのだろうか。シリーズ中雨は他には二回、「降らせることの出来る」のはハルヒと長門。しかし降る前には共通の因果関係は無い。だが「ライブアライブ」の長門の占いから未来に共通点は無いだろうかと考え直すと、雨が降るとハルヒとキョンは翌日に手を繋ぎ、今回も二人は相合傘で帰る。つまりハルヒが雨を降らせてキョンとの親密度を上げる可能性と長門が未来を計算することにより先に未来を知りながらも、観察者としてハルヒとキョン(そして自分)の未来を変えられない悲しみが雨になってしまうと言う可能性が考えられる。

ではどちらだろうか。だがオープニングの波動方程式を導出したシュレディンガーの「猫」の様に二人の想いが重ね合わせの状態になっているとも思えるし、何故か部室の本棚にある「素粒子論」の世界では、反粒子(電子で言えば陽電子)は時間を順行する反粒子でも時間を逆行(つまり過去へ行く)する粒子でもエネルギー収支が合えばどちらでもいいと言う考えがあるように、ハルヒの力長門の涙 どっちも正しいのかもしれません。

後個人的には表紙の少女達の中で長門だけ風に吹かれているのが気になる。「ミステリックサイン」との関連も含めてまだまだこの作品には謎が含まれているようです。

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