霧の向こうに繋がる世界
霧の向こうに繋がる世界霜月はるか†Revo(Sound Horizon)
おすすめ度 ★★★★☆
Disc:1
1 Wei遵m 〜幻想への誘い〜
2 Schwarz 〜そして少女は森の中〜
3 schwarzwei遵m 〜霧の向こうに繋がる世界〜
★★★☆☆ 2007-03-25 1曲ずつは良いのだけれど・・・
1曲ずつ別々に聴く限りではどれもとても素敵な曲なのですが、
連続性のありそうなタイトルに反して曲調がばらばら。
3曲目のポップさが違和感を放っている気がします。歌はいいのに。
更に全3曲でこの価格。
霜月さんの歌を聴きたいだけなら他のアルバムを購入した方がいいのかも。
★★★★★ 2007-01-08 3曲目が本当にカッコイイ!!
1曲目・2曲目はとても静かな曲調になっています。
Revoさんはとても音楽に対して、幻想&物語を大切にしていらっしゃる方なので
このCDを聞いたとき、すぐに世界観へ入り込めました。
3曲目が急に激しくなるのですが、私はそれもまた良いなぁと思いました。
私の個人的な解釈で申し訳ないのですが…
何の変哲もない日常から一変して、少女は入ってはいけない霧の向こうへと歩んでしまった。
霧の向こうに見え隠れする先に、昔なくした父の面影が映り
何も知らないまま、森の奥へ奥へと入ってきてしまう。
結局、父は見つからず深い暗闇に取り残された少女。
もう「無理だ」と生きる事さえ諦めてしまうのですが、昔誰かと約束した事を思い出して
此処で負けてはいてはいけない!...と思った時、少女は「光が欲しくて暗闇に手を伸ばす」したのではないのかな、と。
…という物凄い妄想に浸りつつ、CDを何度もリピートしてしまいました。
だから3曲目は、あんなにも希望めいた様な、迫力のある曲調になったのかなと思いました。
色んな事を想像しながら音楽を聴くのが趣味なので、私はこう解釈しました!
霜月はるかさんの歌声が好きな方・Revoさんの世界観が好きな方は是非、購入してみてください♪
★★★★☆ 2006-12-12 個人的な感想
私はSHのファンであり、Revoさんのファンであり、また霜月さんのファンでもあります。
最近のアトリエシリーズは手を出してませんが、イリスのアトリエ2まではやってました。
その三点から評価させていただきますが、良い作品だと、思います。
1曲目と2曲目はストーリー性溢れてて、効果音なども入っていて、とてもしっとりした、良い雰囲気の落ち着いた曲に仕上がってると思います。
他の方もおっしゃってますが、3曲目がグランファンタズムの主題歌になっていて、それを無理矢理くっつけた、感は確かに否めませんが。
3曲目は、前2曲とは違って、華やかかつゲームの主題歌らしく力強い感じでアップテンポになってます。
他の皆様は『イリス』『ガスト』『アトリエ』等のキーワードに興ざめしてるようですが、それほど違和感は感じません。
イリスは瞳の虹彩、という意味。
ガストは他の方がおっしゃってましたが『一陣の風』という意味。
アトリエは『箱庭』という意味。
そういう風にちゃんと意味合いを考えれば何も不自然ではありません。
何よりこの部分のメロディラインが、クライマックスにむけていよいよ盛り上がっていく部分になっています。
つまり力強い旋律と伸びやかな歌声で整っているので、非常に聞きごたえがあって、一番好きな部分だったりします。
じゃあ何故それほど気に入ってるのに星ひとつ下げたか、と聞かれますとやはり
『ちゃんと3曲セットになってないから』
ということと
『ちょっと高いかも』
ということが挙げられます。
でも曲そのものはよく仕上がってると思います。
★★★★☆ 2006-10-26 普通に良かった。
霜月はるかさんもRevoさんも好きだったので、買ってみたのですが、普通に良かったです。
一曲目と二曲目の静かな雰囲気がとても歌い手の声に合っていて綺麗だと思いました。しかし、三曲目は一二曲目の雰囲気に比べて少し激しすぎな気がして、最初びっくりしました。あの曲調こそRevoさんらしいといったらそれまでですけど。
結局、娘と父親はどうなったのか分からぬままの(というか物語の始まりの部分で終わっているような気がしますが)終わり方はもどかしいような気もします。
サウンドはとても綺麗でオススメですので、買う価値は充分にあると思います。
★★★★☆ 2006-10-07 驚きは無いが、悪くはない出来です。
3曲目のみ試聴で買いました。
1〜2曲目は3曲目とはかなり違い、澄んだゆったりとした曲調で霜月はるかさんらしさが際立っています。
3曲目はRevoさんらしい曲。
SHのChronicle2nd「雷神の系譜」が好きな自分にはお気に入り。間奏のキーボードがかっこいい。
ただ、霜月さんのふんわりとした声とこういう曲調とは合わない気がしました。サビの辺りの歌声にはもう少し力強さが欲しかったかな。
3曲とも試聴することをお勧めします。
田中久仁彦さんのジャケ絵は蓄光インクで盤面にも印刷されており、ほの暗く少女の横顔が浮かび上がり幻想的。
あと、CDのケースが通常と逆に使われているのには少し戸惑いました。
期待を超える驚きはありませんでしたが、全体的に悪くは無い出来です。
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