ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
ハリー・ポッターとアズカバンの囚人ダニエル・ラドクリフ
おすすめ度 ★★★★☆
メガヒット・ファンタジーの第3作は、監督アルフォンソ・キュアロンに交代し、よりダークでミステリアスな物語と映像が前面に押し出された。ホグワーツ魔法魔術学校の3年目を迎えたハリーだが、彼の両親の死に関わっているという囚人シリウス・ブラックが、アズカバンの監獄を脱獄。ハリーに近づこうとしていると噂が立ち、ホグワーツの周囲を、アズカバンの看守である恐ろしい吸魂鬼が監視する。
原作のエピソードをできるだけ損なわないようにと、かなり駆け足の展開。原作を読んでいない人には、やや目まぐるしいかもしれない。しかし、ロンドンの街を走る「夜の騎士バス」のスピード感、半分馬で半分ワシの魔法生物ヒッポグリフのフライング、魔法使いの村「ホグズミード」の雪景色、そして吸魂鬼の恐怖など、要所での鮮烈なビジュアルには誰もが目を奪われるはずだ。メイン3人のファッションはカジュアル系が中心で、制服の着崩し方にも大人の魅力がチラホラ。ハリーの強い怒りは過去2作には見られなかったほどシビアで、青春ドラマへシフトさせようとするキュアロン監督の意図が感じられる。(斉藤博昭)
★★★☆☆ 2007-03-17 恋愛模様を意識してしまった。
今回は初めて、原作を1/4程度しか読まずに鑑賞。熱が冷めてきたのかな。
キャストが成長し過ぎで、ハーマイオニーがロンに抱きつくシーンでは原作からは微塵も感じられない恋愛模様を意識してしまった。
ハリポタ、この先も付き合いきれるか、ちょっと不安になってきた。
★★★★★ 2007-03-01 ファンタジーといえばやっぱりイギリスだね!!
私は幼い頃からファンタジーが大好きで、映画も書籍も絵画も(一部音楽も)ほとんどファンタジー一色です!!個人的に、英語にしてもアメリカ英語よりかはイギリス英語のほうが大好きなので、このDVDを見る度に、物語も英語も楽しませて頂いてます!!特にハーマイオニー役のエマ・ワトソンちゃんは最高ですね!!若手ながら大物俳優に顔負けすることなく、女優としてグングン成長していることがこのシリーズを通しても分かります!!もちろんダニエル君もルパート君も非常に大人びてきていますよ!!ハリー・ポッターの世界は現実の世界と上手く組み合わせられているところが大きな魅力ですね^_^/だからこそ登場人物たちに親近感が湧くものです!!夢と正義と冒険心をたくさん与えてくれる作品です!!是非一度ご覧あれ!!
★★☆☆☆ 2007-02-10 コレはコレで好きな部分も・・
この映画は前作に比べると大人向けのスタイルになったなと思いました。
しかし自分は、この監督の表現の方法はまだ13歳のハリーにはまだ少し早いかなと感じました。
原作を読んでいない人はこの3作目から一度みただけでは理解に苦しみ始めると思います。
そういう方のことも考えて作ることは本当に難しいことですが、あとひと工夫ほしかったです。
この映画で一番好きなシーンは最後のほうきをもらうシーンで、よく考えてあるなと思い、
原作の受け取り方よりも自分はこっちのほうが断然いいなと思いました。
しかし、好きなところはこのシーンとナイトバスだけなので・・自分は星2つです。
★★☆☆☆ 2007-01-11 興ざめする魔法にがっかり
まず全体的な印象からすれば、ハリポタ1、ハリポタ2より各段に良くなった。
やっとストーリーがでてきたというかやっと構成ができてきたというか。
そういう意味では1や2よりはるかにましな映画であることには間違いないです。
今回は眠ってしまいたくなるような、無駄なシーンがなかった。
ただ決定的に「ダメ」だったことがある。
ストーリーがどんどん進行していって、今回はなかなかいいじゃないかと、
終わりに差しかかった頃、とんでもない「裏切り」をする。
これまで進んできたストーリーの結末を変えるために、
時間を遡って、過去を変えてしまうというとんでもない「魔法」を使う。
そんなことできちゃうんだったら、
なんでもかんでもそうできちゃうでしょう。
もうちょっと原作のストーリーをうまく描き出すことを心掛ければ、
まあ見れなくもない映画だけど、
この作品に通底する、無茶苦茶な設定が多すぎることは何ら変わりないわけで、
やはりこの映画を見る意味が見出せなかった。
★★★★☆ 2007-01-03 これ以前の作品とは別
終始感じる雰囲気は、今までの作品と違い非常にダークだと言うことです。言い換えれば厚い作品と言いましょうか。またそのダークさがハリー達の成長(思春期)と良い感じに混じりあってるなと私は思い、またかなり楽しめました。私の中ではダントツで1番です。子供が楽しむ映画と言うよりも今作は完全に大人向けですね。
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